究極の絵


はて、究極の絵とは一体何だろうか?
全身書けるようになってから少し目標が消えてしまい困ったわしがいる。

誰もが上手いと認める絵?
しかし、それは違う気がする。


それならば、二次元に走って誰もが
『カッコイイ、可愛い』と認める絵を挑戦する?
しかし、それも何か違う気がする・・・。


はて。そもそも絵とは一体(何





・・・・・・・・・・・・。






ともかく、一旦ジェスターを書いてみよう(最低




イシュラ殿の絵をリメイク。力作。




もう一枚書いてみるか。









なんか手が小さすぎたような気もするが落書きならしょうがない。


・・・・ん〜・・・・。


モアイ
「やっぱジェスターは何か違うなぁ〜」
ジェスター
「あー。今までさんざん私を見て書いたくせに。バイト代払え〜!」
モアイ
「うるさいのぉ」



・・・・・。


そうだ、原点に戻るべきだ!!







よ〜〜〜く思い出せばあの頃の原点は全て三次元の絵だった・・・。
今みたいに二次元ばかり書いてはいなかった・・・。

よし、そうとなればさっそく三次元。立体物を書こう!!




アトリエでな。








作業時間計算で12時間






出来たぞぉぉぉぉおおお










遠くから見れば見るほど素晴らしい。
これは超力作の一つだな。実はもう一つコーラ瓶も書いていたのですが
あんまり上手くかけなかったんですよ。透明な瓶って難しい。
んー。載せようかな。どうしようかな。


しょうがない。失敗でも自分の書いた絵だ。ここは良い所だけ見せないで
悪いところもしっかり見せよう。公明正大に。






まぁ、見ての通りウィスキーボトルと比べると力作とは言いがたい。
今回サンプルに使ったのは少し緑色のかかった透明なコーラ瓶。懐かしいレトロ瓶だ。
コーララベルの上の方だけ見れば確かに緑かかった透明感と
光の反射を表すことは出来た。しかし、肝心のコーララベルの部分と
下の方はあまり上手く出来た気がしない。
ただ、下は光を受けていないのでこういう形になったのは仕方ないかもしれない。

しかし何よりもコーララベルの部分は少し筆圧を強くしすぎたせいで消しゴムでは中々
消えない線になってしまい中央の部分が特に影がつけにくくなってしまった。

今回はここを多いに反省すべきだろう・・。
まだまだ透明色のある物を書くにはスキルが必要のようだ。



うむ。やはり三次元の絵も悪くない。
次は三次元の人間でも書いてみるかね。



なんか多いな失敗が見える気もするが






ジェスター
「じゃぁ、私を三次元風に書いてみて!」
モアイ
「お主のファンが一斉に消えるからやめたほうがいいと思うがのぉ・・・」
ジェスター
「えー。それならやめて」
ルイ&ファン
「いいから早く僕(私)を書いてください。ジェスターさんばかりエコヒイキです」
モアイ
「あーあー、聞こえない聞こえない」


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